真核生物における染色体及びクロマチンに関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
- DNAトポイソメラーゼは、DNAに超らせんを導入したり、解消したりする酵素である。
- 染色体には、セントロメアとテロメアとよばれる領域があり、テロメアは染色体末端にある。
- クロマチンには比較的分散した状態と凝集した状態があり、分散した状態をヘテロクロマチンとよぶ。
- クロマチンの基本構造であるヌクレオソームでは、H1、H2A、H2B、H3の各ヒストン2分子からなる8量体にDNAが巻きついている。
◉関連問題を解いて理解を深めよう
コメント