心臓機能の調節に関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。
- 洞房結節細胞膜は、副交感神経の興奮で脱分極する。
- 交感神経が興奮すると心筋のCa2+電流が増し、心拍数の増加に伴ない活動電位の持続時間が短くなる。
- 房室興奮伝導速度は、副交感神経の興奮によって速くなる。
- 血圧が上昇すると、大動脈弓や頸動脈洞の圧受容器を介する反射で頻脈が起きる。
- 心臓を支配する自律神経中枢は、大脳皮質にある。
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