図は可逆反応のポテンシャルエネルギー曲面である。ただし、Ea及びEbは活性化エネルギーである。次の記述について、正しいのはどれか。1つ選べ。
- 正反応の速度定数kと絶対温度Tの関係は、k=Aexp(Ea/RT)表される。ここで、Aは頻度因子、Rは気体定数である。
- Ebは、正反応の活性化エネルギーである。
- 正反応は、吸熱反応である。
- 正反応の速度定数は、逆反応の速度定数より大きい。
Copyright© yakugaku lab , 2023 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.