図は2種類の薬物A及びBの分解反応について種々の温度Tで速度定数kを測定し、横軸1/Tに対して縦軸にlnkの値をプロットしたものである。次の記述について、誤っているのはどれか。2つ選べ。
- このプロットはアレニウスプロットとよばれる。
- グラフのy(縦軸)切片から頻度因子が求まる。
- 温度が上昇すると、A及びBの分解反応の速度定数は減少する。
- 温度T0より高温ではAの方がBよりも安定である。
- Aの分解反応の活性化エネルギーはBより大きい。
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