免疫系に作用する薬物に関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。
- タクロリムスは、マクロファージの活性化及び増殖を抑制することにより免疫抑制作用を発現する。
- テセロイキンは、インターロイキン−1の遺伝子組換え体であり、キラーT細胞を誘導して抗腫瘍作用を発現する。
- アザチオプリンは、プリンヌクレオチドの生合成を阻害し、臓器移植後の拒絶反応を抑制する。
- プレドニゾロンは、T細胞のサイトカインに対する反応性を亢進させる。
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