生体膜に関する記述のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。
- 生体膜の基本構造は、リン脂質の二重層である。
- ホスファチジルグリセロールとホスファチジルセリンは、中性のpHでは正電荷をもつ塩基性リン脂質である。
- 生体膜中でほとんどのリン脂質やタンパク質は、膜の平面方向にかなり自由に動き回る。
- コレステロールは、哺乳動物細胞の生体膜の構成成分の1つである。
- 細胞膜には、それぞれ決まった種類の低分子を通過させる輸送タンパク質が存在する。
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