膵がん患者(52歳男性、体表面積1.70m2)に対して以下のレジメンに従い治療を開始した。1コース目に副作用が認められたため、2コース目はゲムシタビンを20%減量することになった。2コース目Day1のゲムシタビンの薬液調製に必要なバイアル数として、最も適切なのはどれか。1つ選べ。
- ゲムシタビン点滴静注用(200mg)4バイアル、ゲムシタビン点滴静注用(1g)1バイアル
- ゲムシタビン点滴静注用(200mg)2バイアル、ゲムシタビン点滴静注用(1g)1バイアル
- ゲムシタビン点滴静注用(200mg)1バイアル、ゲムシタビン点滴静注用(1g)1バイアル
- ゲムシタビン点滴静注用(1g)1バイアル
- ゲムシタビン点滴静注用(200mg)4バイアル
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