サイトカインに関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
- 腫瘍壊死因子α(TNFα)は、活性化されたB細胞から産生される。
- インターフェロンα(IFNα)は、ウイルス性肝炎の治療に用いられる。
- ケモカインは、白血球の遊走・活性化作用を有する。
- インターロイキン-12(IL-12)は、ナチュラルキラー細胞(NK細胞)やT細胞に働いて、IFNαの産生を促す。
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