電解質溶液の導電率に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
- KClのモル導電率は、濃度に対して直線的に減少する。
- KClの極限モル導電率は、構成イオンの極限モル導電率の差で表される。
- KClのモル導電率がLiClのモル導電率より大きいのは、Li+がK+より強く水和しているため、Li+の移動が抑えられているからである。
- H+の極限モル導電率は、金属イオンの極限モル導電率より大きい。
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