HOME > 第92回薬剤師国家試験 > 第92回薬剤師国家試験 第92回薬剤師国家試験 問21(改)(基礎薬学) 反応速度論 2023年2月12日 物質Xが物質Yへと変化する反応が二次反応速度式に従うとする。この反応に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 反応速度はXの濃度とYの濃度との積に比例する。 反応温度が一定のとき、Xの半減期はXの初濃度に逆比例する。 反応速度定数kの次元は(時間)-1である。 Xの濃度の逆数は時間とともに直線的に増加する。 解答・解説 解答 2、4 解説 1 誤 反応速度は、Xの濃度の2乗に比例する。 2 正 3 誤 反応速度定数kの次元は、(時間)-1・(濃度)-1である。 4 正 Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -第92回薬剤師国家試験