物理学的診断法に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
- 超音波診断法では、ヒトの可聴域の上限を超える周波数をもつ音波が使用される。
- MRI(Magnetic Resonance Imaging)法では非侵襲的に体内を描画することができる。
- CT(Computed Tomography)スキャン法には遠赤外線が使用される。
- ファイバースコープ法に用いる光学ファイバーは、光の全反射ではなく、屈折光を利用している。
- X線造影法の実施にあたって、人体に対する放射線の影響を考慮する必要は全くない。
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