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第107回薬剤師国家試験 問202〜203(実践問題) 相互作用/旋光度測定法

60歳女性。背中の粉瘤(注)が感染を起こしたため皮膚科を受診し、以下の処方箋を持って薬局を訪れた。
(注)粉瘤(アテローム):皮膚の下に袋状の嚢腫ができ、本来皮膚から剥げ落ちるはずの垢(角質)と皮膚の脂(皮脂)が、剥げ落ちずに袋の中にたまってしまってできた腫瘍の総称。

また、患者が持参したお薬手帳から、以下の薬剤を服用中であることがわかった。

問202(実務)
今回処方された医薬品と併用するにあたり、注意が必要な服用中の薬剤はどれか。1つ選べ。

  1. エナラプリルマレイン酸塩錠
  2. L–アスパラギン酸Ca錠
  3. レバミピド錠
  4. クエン酸第一鉄ナトリウム錠
  5. プラバスタチンNa錠

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