HOME > 第106回薬剤師国家試験 > 第106回薬剤師国家試験 第106回薬剤師国家試験 問63 2023年1月12日 急性膵炎の診断に有用な血液検査値はどれか。1つ選べ。 アルブミン濃度 C 反応性タンパク(CRP)濃度 乳酸脱水素酵素(LDH)活性 尿素窒素(BUN)濃度 リパーゼ活性 解答・解説 解答 5 解説 急性膵炎では、膵臓から分泌されるアミラーゼ、エステラーゼ、リパーゼの活性増加が認められる。そのため、急性膵炎の診断には、膵アミラーゼやリパーゼ活性の測定が有用である。 Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -第106回薬剤師国家試験