副鼻腔炎の病態及び治療に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
- 急性副鼻腔炎は、上気道炎に続いて起こることが多い。
- 急性副鼻腔炎の起因菌は、黄色ブドウ球菌が最も多い。
- 慢性副鼻腔炎は、急性副鼻腔炎の症状が遷延して3週間以上続く状態をいう。
- 慢性副鼻腔炎の症状として、嗅覚障害、頬部痛及び頭痛がある。
- 慢性副鼻腔炎の治療として、ニューキノロン系抗菌薬の少量長期投与が有効である。
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