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第86回薬剤師国家試験 問54(基礎薬学) 細胞骨格
2023/1/17
細胞骨格に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 チューブリンは、微小管を構成するタンパク質である。 アクチンは、筋肉細胞にのみ存在するタンパク質である。 微小管は、細胞内小器官の動きに関与す ...
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第86回薬剤師国家試験 問35(改)(基礎薬学) 物理学的診断法
2023/2/12
物理学的診断法に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 超音波診断法では、ヒトの可聴域の上限を超える周波数をもつ音波が使用される。 MRI(Magnetic Resonance Imaging ...
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第86回薬剤師国家試験 問30(改)(基礎薬学) 液体クロマトグラフ法
2023/2/13
液体クロマトグラフ法に関する記述のうち、正しいものはどれか。2つ選べ。 シリカゲルを固定相に用いる系では、溶質の保持を支配する主な要因は疎水結合である。 イオン交換体を固定相に用いる系では、主に移動相 ...
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第86回薬剤師国家試験 問29(改)(基礎薬学) ガスクロマトグラフ法
2023/2/13
ガスクロマトグラフ法に関する記述について、正しいのはどれか。1つ選べ。 本法の移動相はキャリヤーガスとよばれ、窒素、水素、アルゴン、ヘリウムなどが使用される。 本法においては、移動相の種類によって試料 ...
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第86回薬剤師国家試験 問26(改)(基礎薬学) 紫外可視分光法
2023/2/13
紫外可視分光法に関する記述について、誤っているのはどれか。2つ選べ。 光源として、紫外部測定には重水素放電管、可視部測定にはタングステンランプ又はハロゲンタングステンランプを用いる。 波長領域にかかわ ...
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第86回薬剤師国家試験 問171(医療薬学) 固相-液相平衡
2023/3/7
下記の相図(融点図)に示すように、液体状態では完全に混和するが、固体状態では混ざり合わないA、B 2種の物質がある。A、Bの融点はそれぞれTa、Tbであり、また組成比4:6で共融混合物を形成する。図に ...