骨格筋、心筋及び平滑筋に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
- 骨格筋の収縮には、ムスカリン性アセチルコリン受容体が関与する。
- 心筋細胞では、細胞外からのCa2+流入は、細胞質のCa2+濃度の上昇に関与しない。
- 平滑筋は、細胞内cAMP濃度が上昇すると弛緩する。
- 骨格筋、心筋及び平滑筋の収縮は、いずれも運動神経によって調節されている。
- クレアチンリン酸は、骨格筋においてATPの供給源となる。
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