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第108回薬剤師国家試験 問82(必須問題) 静注用脂肪乳剤

成人に対する栄養輸液療法における静注用脂肪乳剤(20%イントラリポス輸液250mL袋)の投与方法として、最も適切なのはどれか。1つ選べ。

  1. 遮光して投与する。
  2. 他の栄養輸液製剤に混合して投与する。
  3. フィルターを使用して投与する。
  4. シリンジポンプを使用して投与する。
  5. ゆっくり(3時間以上かけて)投与する。
解答・解説

解答

解説
1 誤
静注用脂肪乳剤は、光による分解を受けにくいため、本剤を投与する際には、遮光する必要はない。

2 誤
静注用脂肪乳剤は、単独投与することが基本であるため、他の栄養輸液製剤と混合しない。

3 誤
静注用脂肪乳剤を投与する際にフィルターを使用すると、目詰まりを起こすため、本剤はフィルターを使用して投与しない。

4 誤
シリンジポンプとは、溶液や薬液を充填した注射器から、正確な量及び速度で持続的に送液を行う機械であり、静注用脂肪乳剤投与時には用いられない。

5 正
20%イントラリポス輸液250mLは、通常、1日250mL(ダイズ油として20%液)を3時間以上かけて点滴静注する。

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