薬剤師法が定める薬剤師の業務に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
- 薬剤師は、調剤の求めがあった場合、薬局開設者の許可があれば調剤を断ることができる。
- 薬剤師でない者は、原則、販売又は授与の目的で調剤できない。
- 薬剤師は、正当な理由があると認める場合には、薬剤師の判断で、処方箋に記載された医薬品の用法・用量を変更して調剤することができる。
- 薬剤師は、調剤した薬剤の適正な使用のため必要があると認める場合、患者の薬剤の使用状況を継続的かつ的確に把握し、必要な指導等を行わなければならない。
- 薬剤師は、処方箋が調剤済みになった場合には、速やかに処方箋を破棄しなければならない。
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