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第104回薬剤師国家試験 問194〜195

問194
10歳男児。高熱、頭痛、咳嗽、喀痰、筋肉痛、関節痛のため、母親とともに来院した。問診により父親がインフルエンザに罹患していることが分かった。検査の結果、男児もインフルエンザウイルスに感染していた。この男児の診断、治療及び感染蔓延防止に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. 迅速検査としてイムノクロマト法によるインフルエンザ抗原の検出がある。
  2. 診断が確定されたら、速やかにインフルエンザワクチンを投与する。
  3. 解熱させるために非ステロイド性抗炎症薬を直ちに使用する。
  4. 人と接するときは、マスク着用を推奨する。
  5. 解熱したら、すぐに学校に登校可能である。

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