第99回薬剤師国家試験

第99回薬剤師国家試験 問67

第99回薬剤師国家試験 問67

正規分布が仮定できる数値データについて、2群間の平均値の差の検定に用いる統計手法はどれか。1つ選べ。

 符号検定
 カイ二乗検定
 Studentのt検定
 Fisherの直接確率法
 Wilcoxonの順位和検定

 

 

 

 

 

解答・解説

解答
3


解説
正規分布が仮定できる数値データについて、2群間の平均値の差の検定に用いる統計手法は、「Studentのt検定」である。
1 誤
符号検定は、対応のある群間のデータを+・-に変換して、優劣や大小を決定する検定法である。
2 誤
カイ二乗検定は、カイ二乗分布を用いて観測された事象の相対頻度がある頻度分布に従うかどうかを確認する検定法である。
3 正
4 誤
Fisherの直接確率法は、標本数が少なくカイ二乗検定を行うことができない場合に用いる検定法である。
5 誤
Wilcoxonの順位和検定は、ノンパラメトリックなデータの母集団の中央値に差があるかどうかを決定する検定法である。

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