多変量解析の各手法のうち、量的変数を目的変数に用いるものはどれか。2つ選べ。
- 重回帰分析
- ロジスティック回帰分析
- 判別分析
- 数量化I類
- 数量化Ⅱ類
解答・解説
解答
1、4
解説
多変量解析では、量的変数と質的変数を用いて、原因側のデータ(説明変数)と結果側のデータ(目的変数)より何らかの結果を予測するものである。多変量解析においては、分析法の種類により目的変数、説明変数が異なる。以下に説明変数及び目的変数と分析法の種類の関係を示す。
参考
量的変数:数値(数量)で表される変数(例:血圧、身長、体重など)
質的変数:数値で表現できない変数(例:有効・無効、男性、女性など)
コメント
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[…] 第99回 問194 […]