メトヘモグロビン血症の原因となる化学物質はどれか。2つ選べ。
- アニリン
- イソニアジド
- ニトロベンゼン
- ペニシリン
- α−メチルドパ
メトヘモグロビン血症の原因となる化学物質はどれか。2つ選べ。
解答 解説解答・解説
1、3
メトヘモグロビン血症とは、血液中のメトヘモグロビンが増えた状態である。メトヘモグロビンとは、赤血球内のヘモグロビン中の核をなす2価の鉄イオンが酸化されて3価の鉄イオンになったものであり、酸素結合・運搬能力が失われた状態である。選択肢のうち、メトヘモグロビン血症の原因となる物質は、アニリン及びニトロベンゼンである。アニリンはシトクロムP450によりフェニルヒドロキシルアミンとなり、メトヘモグロビン血症を引き起こし、ニトロベンゼンは腸内細菌によりフェニルヒドロキシルアミンとなり、メトヘモグロビン血症を引き起す。
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