テープ剤が光線過敏症の原因となりやすいのはどれか。1つ選べ。
- ビソプロロールフマル酸塩
- ケトプロフェン
- オキシブチニン塩酸塩
- 硝酸イソソルビド
- ツロブテロール
テープ剤が光線過敏症の原因となりやすいのはどれか。1つ選べ。
解答 解説動画 解説解答・解説
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ケトプロフェンを含有するテープ剤は、光線過敏症を起こしやすいため、使用中は天候に関わらず、戸外の活動を避けるとともに、日常の外出時も、本剤貼付部を衣服、サポーター等で遮光すること。なお、白い生地や薄手の服は紫外線を透過させる恐れがあるため、紫外線を透過させにくい色物の衣服などを着用すること。また、使用後数日から数ヶ月を経過しても発現することもあるため、使用後も当分の間、同様に注意することとされている。
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