HOME > 第105回薬剤師国家試験 > 第105回薬剤師国家試験 第105回薬剤師国家試験 問37 2020年4月28日 第105回薬剤師国家試験 問37 アドレナリンα1、α2 及びβ1受容体に作用し、β2受容体及びドパミンD1受容体にはほとんど作用しないのはどれか。1つ選べ。 解答・解説 解答 3 解説 アドレナリンα1、α2 及びβ1受容体に作用し、β2受容体及びドパミンD1受容体にはほとんど作用しないのは、選択肢3のノルアドレナリンである。 1 誤 ドパの構造であり、ドパミンの前駆物質である。 2 誤 ドパミンの構造であり、アドレナリンα1及びβ1受容体刺激作用、ドパミンD1受容体刺激作用を有する。 3 正 4 誤 アドレナリンの構造であり、アドレナリンα1、α2、及びβ1、β2受容体刺激作用を有する。 5 誤 イソプレナリンの構造であり、アドレナリンβ1、β2受容体刺激作用を有する。 Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -第105回薬剤師国家試験