72歳女性。体重40kg。肺がんステージⅣで、緩和病棟に入院することになった。薬剤管理指導時、「最近、疼痛時の薬を飲んだ後、2時間くらいすると周りの景色がゆがんだりすることがあります。」と訴えがあった。レスキュー薬は1日1回程度服用することで、疼痛コントロールはできている。
現在服用中の処方薬及び検査所見は下記の通りである。
患者の状態を薬学的観点から判断するため、SOAP 方式でこの患者の指導記録 を作成した。その内容の組合せのうち、適切なのはどれか。1つ選べ。
コメント