第104回薬剤師国家試験 問332

12歳女児。アレルギー性鼻炎により耳鼻咽喉科を受診したところ、以下の薬剤が処方された。

母親に確認したところ、錠剤を服用できないことがわかり、処方医に疑義照会を行い、ケトチフェンシロップ0.02%への処方変更を提案した。シロップ剤の1回量及び全量として正しいのはどれか。1つ選べ。

 

 

 

 

 

 

 

 


解説
本患者には、1回1 mg(1回1錠×1mg/錠)、全量14 mg(全量14錠×1mg/錠)のケトチフェンが処方されている。ケトチフェンシロップ0.02%には、1 mL中にケトチフェンが0.2 mg含まれていることから、錠剤をシロップに変更すると1回5 mL(1mg÷0.2 mg/mL)、全量70 mL(14 mg÷0.2 mg/mL)のシロップが必要となる。


解答
3