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第104回薬剤師国家試験 問288〜289

15歳女性。下痢、腹痛が続くため2ヶ月前に病院を受診し、検査した結果、潰瘍性大腸炎と診断された。現在は以下の処方で治療されている。なお、母親はB型肝炎のキャリアである。

問288(病態・薬物治療)

この患者の病態の説明として正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. 組織生検では、小腸にも異常が認められる。
  2. 便培養検査で原因菌が特定される。
  3. 体重が増加する。
  4. 血液検査では、炎症反応は陰性である。
  5. 症状は再燃と寛解を繰り返す。

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