第104回薬剤師国家試験 問23

湖沼の富栄養化の進行に伴い、アオコを形成する藍藻類が産生し、肝毒性を示す物質はどれか。1つ選べ。

1 ペンタクロロフェノール
2 ジクロラミン
3 ミクロシスチン
4 ジェオスミン
5 2–メチルイソボルネオール

 

 

 


解説
アオコを形成する藻類が産生する物質として、肝毒性を示すミクロシスチン、カビ臭の原因物質であるジェオスミン、2−メチルイソボルネオールがある。なお、ペンタクロロフェノールは以前除草剤として用いられていた農薬(現在は使用禁止)であり、ジクロラミンは、水の塩素消毒時に生じる物質である。


解答
3