非小細胞肺がんに対して外来化学療法室でカルボプラチン/パクリタキセル(TC)療法を実施することになり、レジメンに従って以下の処方が出された。これら以外には内服薬、注射薬ともに処方されていない。
これらの処方に関する記述として誤っているのはどれか。2つ選べ。
- パクリタキセルとカルボプラチンの投与順はどちらが先でもよい。
- アルコールに過敏であるかを事前に確認する必要がある。
- カルボプラチンは高度の催吐性リスクに分類される。
- 重大な副作用として末梢神経障害がある。
- 腎機能を考慮して投与量を決定する。
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[…] 第101回 問332 […]