第100回薬剤師国家試験

第100回薬剤師国家試験 問296〜297

第100回薬剤師国家試験 問296〜297

今回、病棟薬剤師として、初めて精神科病棟を担当することとなった。そこで、病棟において使用されている薬剤のうち、特に副作用に注意しなければならない薬剤をリストアップすることにした。


問296 (実務)
以下の薬剤の中で、緊急安全性情報が発出された薬剤の副作用発現を調べるために、血液の検査を行う必要のあるものはどれか。2つ選べ。

 セルトラリン塩酸塩錠
 オランザピン錠
 ミルタザピン錠
 リスペリドン錠
 クエチアピンフマル酸塩錠

 

 

 

 

解答・解説

解答
2、5


解説
選択肢のうち、緊急安全性情報が発出された薬剤は、オランザピン錠とクエチアピンフマル酸塩錠である。
オランザピン錠、クエチアピンフマル酸塩錠は、血糖上昇による糖尿病性ケトアシドーシス及び糖尿病昏睡について緊急安全性情報が発出された。緊急安全性情報の内容を以下に示す。
<緊急安全性情報の内容>
・糖尿病の患者あるいは糖尿病の既往歴のある患者に投与しないこと
・本剤投与中は、血糖値の測定等の観察を十分に行うこと
・患者及びその家族に対し、十分に説明すること


問297 (病態・薬物治療)
この副作用はどれか。1つ選べ。

 肝機能障害
 高血糖
 高カリウム血症
 腎機能障害
 横紋筋融解症

 

 

 

 

解答・解説

解答
2


解説
問296解説確認

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