完全人工栄養を使用するなど、母乳を介した垂直感染を防ぐ対策がなされる病原体はどれか。1つ選べ。
- C型肝炎ウイルス
- 梅毒トレポネーマ
- 単純ヘルペスウイルス
- ヒトT細胞白血病ウイルス
- 風しんウイルス
完全人工栄養を使用するなど、母乳を介した垂直感染を防ぐ対策がなされる病原体はどれか。1つ選べ。
解答
4
解説
完全人工栄養を使用するなど、母乳を介した垂直感染を防ぐ対策がなされる病原体は、ヒトT細胞白血病ウイルスである。
1 誤
C型肝炎ウイルスは、産道を介して垂直感染することがある。
2 誤
梅毒トレポネーマは、胎盤及び産道を介して垂直感染することがある。
3 誤
単純ヘルペスウイルスは、産道を介して垂直感染することがある。
4 正
5 誤
風しんウイルスは、胎盤を介して垂直感染することがある。
コメント
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