注射剤の溶剤に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
- 通例、生理食塩液及びリンゲル液は、注射用水の代用として用いることができる。
- 皮内、皮下及び筋肉内投与のみに用いる水性溶剤は、エンドトキシン試験法の適用を受ける。
- エタノールやプロピレングリコールは、非水性注射剤の溶剤として用いることができる。
- 鉱油試験に適合する流動パラフィンは、非水性注射剤の溶剤として用いることができる。
- 溶剤に注射用水を用いた場合は、添付する文書、容器もしくは被包に、溶剤が注射用水であることを記載する必要がある。
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 第100回 問177 […]