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発疹

【概要】
発疹とは、皮膚に現れる視認可能な変化を指し、視診や触診によって確認される皮膚症状である。
【分類】
発疹は、原因が直接関与する一次的な「原発疹」と、既存の皮膚病変に続発して起こる「続発疹」2つに分類される。

しもっち
発疹そのものが細かく問われることは多くありませんが、紫斑と血小板減少症、薬疹、感染症などとの関連で出題されることがあります そのため、皮疹の名称と代表的な疾患を関連づけて整理しておくことが重要です

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◎原発疹
紅斑 皮膚の血管拡張などにより赤く見える皮疹。
感染症、薬剤反応、膠原病(例:全身性エリテマトーデス)などで認められる。
紫斑 皮膚内に出血が起こり、紫色〜暗赤色に見える病変。
ITPやTTPなどの血液疾患、感染症、薬剤反応などが原因となる。
丘疹 直径5mm未満の小さな皮膚の盛り上がりとして触れる皮疹。
結節 5〜30mm程度の比較的大きな隆起性病変で、 腫瘍、感染、
アレルギー反応などで出現することがある。
膨疹 一時的に出現する浮腫状の隆起で、通常は数時間以内に消退する。
蕁麻疹が代表例。
水疱 内部に液体を含む直径5mm以上の隆起性病変で、 感染症や薬疹などに伴って生じることがある。
続発疹
びらん 表皮の浅い部分のみが失われた状態で、通常は瘢痕を残さず回復する。
潰瘍 表皮より深部に及ぶ組織欠損で、真皮あるいは皮下組織まで障害が及ぶ。
糖尿病や閉塞性動脈硬化症、慢性の炎症性皮膚疾患などに続いて生じやすい。

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