25歳男性。身長176cm、体重65kg。20歳の時に1型糖尿病を発症し、1日4回のインスリン皮下注射と血糖自己測定によるインスリン強化療法を行ってきた。最近の血液検査でHbA1c値が7.3%であったためインスリン治療の変更が計画された。
インスリン注射量の変更に関して適切なのはどれか。2つ選べ。
- 朝食直前のインスリン注射量を増量する。
- 朝食直前のインスリン注射量を減量する。
- 昼食直前のインスリン注射量を増量する。
- 夕食直前のインスリン注射量を増量する。
- 就寝前のインスリン注射量を減量する。
25歳男性。身長176cm、体重65kg。20歳の時に1型糖尿病を発症し、1日4回のインスリン皮下注射と血糖自己測定によるインスリン強化療法を行ってきた。最近の血液検査でHbA1c値が7.3%であったためインスリン治療の変更が計画された。
インスリン注射量の変更に関して適切なのはどれか。2つ選べ。
解答
3、4
解説
血糖自己測定値(毎食前と毎食2時間後及び就寝前に測定)より、昼食後及び夕食後の血糖値が200mg/dLを超えているため、追加分泌を補う目的で使用する超速効型インスリンの効果が不十分であり、食後過血糖状態にあると推察される。よって、昼食直前及び夕食直前のインスリン注射量を増量することが推奨される。
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