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洞房結節、心室筋の活動電位

洞房結節の活動電位

4相
ペースメーカー電流が緩徐な脱分極を起こす
0相
膜電位が閾値近くになるとCa2チャネルが順次開口し、細胞内にCa2が流入することにより脱分極が認められる。
3相
脱分極後、Kチャネルが活性化されることにより再分極が認められる。

洞房結節では、Naチャネルが少なく、活性化されないため、脱分極の立ち上がりは心室筋に比べ穏やかである

心室筋の活動電位

0相(急速脱分極)
Naチャネルが開口し、細胞内にNaが流入することにより脱分極が認められる

1相(早期急速再分極)
Naチャネルが閉鎖すると共にKが細胞外に流出することによりわずかな再分極が認められる

2相(プラトー相)
わずかな再分極の後、Ca2チャネルが開口することで、電位が一定となる

3相:最終急速再分極
Ca2チャネルが閉鎖すると共にKチャネルが開口し、細胞外にKが流出することで再分極が認められる

4相:静止期
再分極後、Na,KATPaseNaCa2交換系などにより細胞内外のイオン環境が元に戻る

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