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メチロシン

◉名称

一般名:メチロシン

◉分類

チロシン水酸化酵素阻害剤

◉薬効薬理

本剤は、カテコールアミンの生合成律速酵素であるチロシン水酸化酵素を阻害することで、生体内のカテコールアミン含量を減少させる

  • チロシン水酸化酵素阻害作用
  • カテコールアミン含量減少作用

◉効能・効果

褐色細胞腫のカテコールアミン分泌過剰状態の改善

◉相互作用

薬力学的相互作用に関与する要因

  • 降圧薬との併用により、降圧作用が増強する
  • アルコール、中枢抑制薬との併用により、中枢抑制作用が増強する
  • フェノチアジン系抗精神病薬との併用により、錐体外路障害を増強する

◉副作用

◉主な副作用

嘔吐、体重増加、脈の乱れ、発熱、浮動性のめまい、高血圧、低血圧 など

◉重大な副作用

  • 鎮静、傾眠
  • 精神障害
    不安、不眠症、うつ病(いずれも 6.3%)、幻覚、失見当識、 錯乱状態(いずれも頻度不明)等
  • 錐体外路障害
    流涎、会話障害、開口障害、パーキンソニズム(いずれも 頻度不明)、振戦、運動緩慢、表情減少(いずれも 6.3%) 等
  • 下痢、軟便

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