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テリパラチド(遺伝子組換え)

◉名称

一般名:テリパラチド(遺伝子組換え)
商品名:
テリボン、フォルテオ

◉分類

骨粗鬆症治療剤

◉薬効薬理

ヒト副甲状腺ホルモン(パラトルモン)のN末端フラグメントであり、34個のアミノ酸で構成されている。1日1回の投与頻度で間欠的に投与すると、主として以下の作用により、骨梁並びに皮質骨の内膜及び外膜面において骨芽細胞機能が活性化され、破骨細胞機能を上回るため、骨新生が誘発される。

  • 前駆細胞から骨芽細胞への分化を促進する。
  • 骨芽細胞のアポトーシスを抑制する。

一方、持続的に皮下投与すると、骨吸収が骨形成を上回るため、結果として骨量減少が生じる。

◉効能・効果

骨折の危険性の高い骨粗鬆症

◉相互作用

薬力学的相互作用に関与する要因

  • カルシウム濃度増加作用による高カルシウム血症の誘発
  • カルシウム濃度増加作用によるジギタリス製剤の作用の増強

◉副作用

◉主な副作用

注射部位の紅斑・内出血、吐き気、頭痛など

◉重大な副作用

  • 息苦しい、血圧低下、発疹
    [アナフィラキシー]
  • 顔面蒼白、冷汗、意識がなくなる
    [ショック、意識消失]

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