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アセトアミノフェン

◉名称

一般名:アセトアミノフェン
商品名:
カロナール

◉分類

解熱鎮痛剤

◉薬効薬理

中枢神経系に作用し、プロスタグランジン合成、カンナビノイド受容体系又はセロトニン作動 系などに影響を及ぼす

◉効能・効果

  • 各種疾患及び症状における鎮痛
  • 下記疾患の解熱・鎮痛
    急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)
  • 小児科領域における解熱・鎮痛

◉相互作用

薬物動態学的相互作用に関与する要因

  • アルコールによりCYPが誘導され、アセトアミノフェンの代謝物であるN-アセチルベンゾキノイミンが上昇し、肝障害が現れやすくなる。
  • CYP誘導作用のある薬剤との併用により、アセトアミノフェンの代謝物であるN-アセチルベンゾキノイミンが上昇し、肝障害が現れやすくなる。
  • タンパク結合の置換により、ワルファリンの作用が増強することがある。

◉副作用

◉主な副作用

チアノーゼ(皮膚や唇、爪が青紫色〜暗紫色になる)、血小板機能低下(出血時間の延長)、吐き気・嘔吐、食欲不振、過敏症(発疹)など

◉重大な副作用

  • 息苦しい、全身の発赤、蕁麻疹
    [ショック、アナフィラキシー]
  • 高熱が出る、皮膚や粘膜に発疹・水疱ができる、眼が充血する
    [中毒性表皮壊死融解症・皮膚粘膜眼症候群・急性汎発性発疹性膿疱症]
  • 苦しさ、喘鳴(ヒューヒュー音)
    [喘息発作の誘発]
  • けん怠感、食欲がない、皮膚や白目が黄色くなる
    [劇症肝炎・肝機能障害・黄疸]
  • のどの痛み、発熱
    [顆粒球減少症]
  • 息苦しい、咳が出る、発熱
    [間質性肺炎]
  • 発熱、発疹、関節の痛み
    [間質性腎炎・急性腎障害]
  • 皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱
    [薬剤性過敏症症候群]

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