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アセチルシステイン

◉名称

一般名:アセチルシステイン

◉分類

アセトアミノフェン中毒解毒剤

◉薬効薬理

アセトアミノフェンは、経口投与後速やかに消化管から吸収され、尿中における代謝物は、その大部分がグルクロン酸抱合体(49~54%)と硫酸抱合体(28~33%)であり、2~3%は代謝されずアセトアミノフェンとして存在する。
また、およそ15%はチトクロームP450代謝経路に入り、代謝産物としてN-アセチル-p-ベンゾキノンイミン(NAPQI)及び3-ヒドロキシアセトアミノフェンを生じる。
アセトアミノフェン中毒における肝障害、腎障害は、NAPQIが引き起こすとされている。NAPQIはグルタチオン抱合反応によって代謝され、メルカプツール酸として尿中に排泄されるが、アセトアミノフェンの大量服用によってNAPQIが過剰産生されると、グルタチオンが枯渇するとされている。アセチルシステインはグルタチオンの前駆物質として働き、解毒作用を示す。

◉効能・効果

アセトアミノフェン過量摂取時の解毒

◉副作用

◉主な副作用

嘔気、嘔吐、発疹、蕁麻疹

◉重大な副作用

舌の腫脹、紅斑、血管浮腫等
[アナフィラキシー]

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