日別アーカイブ: 2019年6月13日

第104回薬剤師国家試験 問44

体内からの消失が主に CYP1A2 による代謝である薬物はどれか。1つ選べ。

1 テオフィリン
2 デキストロメトルファン
3 ファモチジン
4 フェロジピン
5 ワルファリン

 

 

 

 


解説
選択肢のうち、体内からの消失が主に CYP1A2 による代謝である薬物は「テオフィリン」である。
1 正
2 誤
デキストロメトルファンは、 主にCYP2D6により代謝され消失する。
3 誤
ファモチジンは、 主に腎臓から消失する。
4 誤
フェロジピンは、主にCYP3A4により代謝され消失する。
5 誤
ワルファリン(光学異性体のS体)は、主にCYP2C9により代謝され消失する。


解答
1

第104回薬剤師国家試験 問45

ネフロンでの能動的な薬物の分泌を行う主要な部位はどれか。1つ選べ。

1 遠位尿細管
2 近位尿細管
3 糸球体
4 ヘンレ係蹄上行脚
5 ボーマン嚢

 

 

 

 


解説
ネフロンは、糸球体、ボーマン嚢、近位尿細管、ヘンレ係蹄下行脚、ヘンレ係蹄上行脚、遠位尿細管で形成されている。近位尿細管には種々の担体が発現しており、それらにより能動的な薬物の分泌が行われている。


解答
2