日別アーカイブ: 2019年5月10日

電磁波の性質、物質との相互作用

電磁波は、電気と磁気両方の性質を有しており、振動する電場と磁場が直交する配置をとりながら空間を伝播していく。


電磁波の性質

1)波動性
 波動性については、振動数νと波長λにより表される。
振動数ν:1秒間あたりの波の数
波長λ:波の山から山又は谷から谷の距離

波の数を表す指標には、振動数及び波数(単位長さ当たりの波の数)があり、波数と波長の関係には以下の関係が成立する。

・波長と波数の関係

2)粒子性
粒子性については、エネルギーの塊と考えられ、そのエネルギーEについては、プランク定数hと振動数νにより下記のように表される。
E=h・ν
また、振動数νについては、光の速度cを波数λで割ることにより求めることができるため、エネルギーを下記の式で求めることもできる。
 E=h・c /λ

<参考:電磁波のエネルギーと波数、周波数、波長の関係>
 電磁波のエネルギーは、波の数(波数、周波数)が大きいほど、波の長さ(波長)が短いほど大きい。

3)光の速度
電磁波の速度(光速)は下記の式で表され、真空中において、波長、波数、周波数に関係なく、一定の値を示す。
C0=λν(λ:波長 ν:周波数)
光の速度(光速)は真空中に比べ、水中の方が遅い。


電磁波の種類と機器分析法

電磁波の波長とエネルギー及びその種類、機器に用いられる電磁波の種類とその特徴についてまとめる。


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