108回薬剤師国家試験 問104 2025 2/17 第108回薬剤師国家試験 多発性硬化症治療薬のフィンゴリモドは、体内でスフィンゴシンキナーゼによって立体選択的にリン酸化されて活性体となり、スフィンゴシン-1-リン酸(S1P)受容体アゴニスト活性を発揮する。次の記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 S1Pの2位の絶対配置は、Sである。 フィンゴリモドは、キラル化合物である。 フィンゴリモドリン酸(活性体)は、R体である。 S1Pとフィンゴリモドリン酸は、両親媒性である。 S1Pは、グリセロリン脂質である。 解答・解説 解答 1、4 解説動画 第108回薬剤師国家試験 よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! 第108回薬剤師国家試験 問101 第108回薬剤師国家試験 問108 関連記事 第108回薬剤師国家試験 問124 生活習慣病 2024年5月30日 第108回薬剤師国家試験 問173 2024年5月20日 第108回薬剤師国家試験 問109 2024年5月20日 第108回薬剤師国家試験 問108 2024年5月20日 第108回薬剤師国家試験 問101 2024年5月20日 第108回薬剤師国家試験 問9 2024年5月20日 第108回薬剤師国家試験 問7 2024年5月20日 第108回薬剤師国家試験 問6 2024年5月20日 コメント コメントする コメントをキャンセルコメント ※ 名前 メール サイト
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