非ステロイド性抗炎症薬及び解熱鎮痛薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
- セレコキシブは、シクロオキシゲナーゼ(COX)−2を選択的に阻害するため、血栓塞栓症のリスクは低い。
- メフェナム酸は、成人ぜん息患者のぜん息発作を誘発することはない。
- アスピリンは、水痘やインフルエンザに感染している小児にライ(Reye)症候群を起こすことがある。
- ロキソプロフェンは、消化管障害の軽減を目的としたプロドラッグである。
- アセトアミノフェンは、COX−1及びCOX−2を阻害するため、消化管障害が多い。
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 第99回 問163 […]