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第97回薬剤師国家試験 問84

保険薬局において、調剤を行う上で疑義照会が不要な場合はどれか。1つ選べ。

  1. 賦形剤の使用が必要と考えられた。
  2. 医薬品の規格が特定できなかった。
  3. 併用禁忌の組合せを発見した。
  4. 医薬品名が略号で記載されていた。
  5. 用量の記載が抜けていた。

 

 

 

 

 

 

解答・解説

解答
1

解説
保健薬局において、調剤を行う上で疑義照会が不要なのは、賦形剤の使用が必要と考えられた場合である。

なお、保健薬局において、疑義照会せず、薬剤師の判断で行うことができることとして、調剤学上当然の措置があげられる。
<調剤学上当然の措置>
・添加剤(賦形剤、保存剤、安定化剤、溶解補助剤、等張化剤など)を使用する
・組合せ剤の調製

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第97回薬剤師国家試験 問83 | yakugaku lab へ返信する コメントをキャンセル

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