物質Xが物質Yへと変化する反応が二次反応速度式に従うとする。この反応に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
- 反応速度はXの濃度とYの濃度との積に比例する。
- 反応温度が一定のとき、Xの半減期はXの初濃度に逆比例する。
- 反応速度定数kの次元は(時間)-1である。
- Xの濃度の逆数は時間とともに直線的に増加する。
物質Xが物質Yへと変化する反応が二次反応速度式に従うとする。この反応に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
解答 解説 2 正 3 誤 4 正解答・解説
2、4
1 誤
反応速度は、Xの濃度の2乗に比例する。
反応速度定数kの次元は、(時間)-1・(濃度)-1である。
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