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第104回薬剤師国家試験 問26

アゴニストの用量–反応曲線が低用量側にあるほど値が大きいのはどれか。1つ選べ。

  1. ED50
  2. LD50
  3. KD
  4. pA2
  5. pD2

解答・解説

解答
5

解説
問題文の「アゴニストの用量−反応曲線が低用量側にある」という記述を「低用量でアゴニスト作用を発揮する薬物」と置き換えると問題を解きやすくなる。低用量でアゴニスト作用を発揮する薬物は、ED50が小さく、EC50の負の対数値であるpD2は大きくなる。

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