t分布に関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。
- 平均値に対して左右非対称の分布である。
- 平均値は1である。
- ガウス分布ともよばれる。
- 母集団の標準偏差が未知のときの統計解析に使用される。
- 順序尺度データの統計解析に使用される。
t分布に関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。
解答 解説 2 誤 3 誤 4 正 5 誤解答・解説
4
1 誤
t分布は平均値に対して左右対称の分布である。
t分布においての平均値は0である。
ガウス分布は正規分布の別名である。
t分布は母集団の標準偏差が未知の場合、母平均を推定する際に用いられる。
t分布は、連続データに関する確率分布であることから、非連続データ(順序尺度データや名義尺度データ)の解析には使用されない。
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