心臓に対する選択性が高く、頻脈性不整脈に用いられるCa2+チャネル遮断薬はどれか。1つ選べ。
- アゼルニジピン
- エホニジピン
- シルニジピン
- ベラパミル
- マニジピン
心臓に対する選択性が高く、頻脈性不整脈に用いられるCa2+チャネル遮断薬はどれか。1つ選べ。
解答 解説解答・解説
4
心臓に対する選択性が高く、頻脈性不整脈に用いられるCa2+チャネル遮断薬は、ベラパミルである。アゼルニジピン、エホニジピン、シルニジピン、マニジピンは血管に対する選択性が高いジヒドロピリジン系Ca2+チャネル遮断薬であるため、高血圧などの治療に用いられるが、頻脈性不整脈には用いられない。
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 第99回 問32 […]