新生児、乳児への投与禁忌とその理由に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
- スルファメトキサゾール・トリメトプリム顆粒剤は、高ビリルビン血症を発症する恐れがあるため、新生児には投与禁忌である。
- クロラムフェニコールコハク酸エステルナトリウム注射剤は、呼吸抑制を起こすことがあるため、低出生体重児、新生児には投与禁忌である。
- アミノ安息香酸エチル末(内用)は、メトヘモグロビン血症を起こすことがあるため、乳児には投与禁忌である。
- ジアゼパム坐剤は、中枢神経抑制作用が強いので、乳児には投与禁忌である。
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[…] 第99回 問195 […]