沈降法によって粒子径を求めるときに用いる式はどれか。1つ選べ。
- コゼニーカーマン式
- ラングミュアー式
- BET式
- ストークス式
- ブラッグ式
沈降法によって粒子径を求めるときに用いる式はどれか。1つ選べ。
解答 解説 2 誤 3 誤 4 正 5 誤解答・解説
4
沈降法によって粒子径を求めるときに用いる式は、ストークス式である。
1 誤
コゼニーカーマン式は、空気透過法で用いられる式である。
コゼニーカーマン式によって、空気抵抗から粒子の比表面積を求めることができる。
ラングミュアー式及びBET式は、ガス吸着法で用いられる式である。
ラングミュアー式及びBET式によって、単分子飽和吸着量を求めることができる。
解説2参照
ブラッグの式は、X線回折法で用いられる式である。
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