HOME > 第97回薬剤師国家試験 > 第97回薬剤師国家試験 第97回薬剤師国家試験 問50 2022年9月1日 沈降法によって粒子径を求めるときに用いる式はどれか。1つ選べ。 コゼニーカーマン式 ラングミュアー式 BET式 ストークス式 ブラッグ式 解答・解説 解答 4 解説 沈降法によって粒子径を求めるときに用いる式は、ストークス式である。 1 誤 コゼニーカーマン式は、空気透過法で用いられる式である。 コゼニーカーマン式によって、空気抵抗から粒子の比表面積を求めることができる。 2 誤 ラングミュアー式及びBET式は、ガス吸着法で用いられる式である。 ラングミュアー式及びBET式によって、単分子飽和吸着量を求めることができる。 3 誤 解説2参照 4 正 5 誤 ブラッグの式は、X線回折法で用いられる式である。 Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -第97回薬剤師国家試験